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カテゴリー「小説感想」の検索結果は以下のとおりです。

2019.05.02 [Thr]

令和元年おめでとうございます。すめらぎいやさか~。

令和も絵を書き続けていられますように。

GWだからといって寝すぎないように気を引き締めたいのだけれどもいやはや……。

 

平成最後の絵は機龍警察でした。メカ描けなかったのでイメージ映像。

kk.jpg

私の推しはバーゲスト搭乗員オズノフ警部です!「暗黒市場」のクライマックスの決死の搭乗からの死闘が胸熱です。

FANBOXに計5枚のちょっとしたメイキングも上げました。(有料記事)

2016.07.21[Thu]

皆川博子「死の泉」を読みました。

・総評

宣伝文句で想像されたほど、澁澤龍彦的なゴシックホラー要素は濃くなくて、あくまでミステリ物として読んだほうが期待は裏切られない。 それでも、怪奇的・幻想的に編まれた虚構の描写に翻弄されるのはこころよい体験だった。 虚実の皮膜のうえで宙ぶらりんに取り残されるのは、現実では不安なことだが、フィクションの中ではむしろ最高の娯楽になることを再認識した。

 

以下ネタバレ大いに有り

・考察メモ

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2016. 01. 13 [Wed]

明けましておめでとうございます。

今年はもっと漫画を描けますように。

 

創作漫画のページに新作の「HARPYIA(ハルピュイア)」をUPしました。これがおねショタ?

新作と言っても半年前には下書きが終わっていたものですが……はやくも絵が古くて修正しながらのペン入れが大変でした。

 

狩猟モノはもっと色々描きたいです。

稲見一良の「ダッグコール」読みました。珍しくも狩猟をテーマにした短編集で、私の一番のお気に入りは「密猟志願」です。

パチンコ猟の天才の少年と、狩猟に憧れて彼に弟子入りするおじさんの物語りなのですが、おじさん視点の少年の描写が妙に艶めかしくて……耽美です……。

他にも北米が舞台のマンハントの話などは私好みのハードボイルドでありダンディズムでおいしく読めました。稲見先生の他の狩猟作品もどんどこ読みたい!

 

次の作品のネームは出来てるけれど、いつ描けるかな~。(^o^;)

2015. 06. 28 [Sun]

服部まゆみ「罪深き緑の夏」の、感想と謎の考察(未満の覚書)です。

 

所感。

十二年前の夏の百合の存在感が美しく強烈で、大人になった百合からはその聖性が割りとあっさり抜け落ちてしまっていたが、代わりに鷹原氏の妖しい魅力が際立ってくる。淳も蔦屋敷と彼に取り込まれるのではとはらはらしたが、それも忘却の彼方に追いやってパリで活躍しているらしい。それが少し切なくもあり、残酷である。あんなに慕っていた淳を醜い叔父と切って捨ててしまうような由里香と同じく。

 服部先生は、秘密の花園の美しさと脆さと、現実の醜さと残酷さの対比を描くのが得意なのか。

 

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2015. 04. 02 [Thu]

創作漫画に「Larva」をアップしました。各種配信サイトで有料配信しています。200円です。どうぞよしなに。

前回描いた通り、現在有料配信している「Hotel MINOTAUR」「Larva」は、冊子版を5/5のコミティア112に持って行きます。

 

古野まほろの「天帝の愛でたまう孤島」読みました。以下たぶんネタバレ無し感想。

なんという青春残酷物語。とは思いつつ、前作、前々作とまほろ君は実香さんに対して不実をはたらいておりますし、あまつさえ己のリビドーの欲するままに探偵の弁論術を濫用してますし、当然の報いといえば報いなのでした。ことばを人と分かり合うためでなく、奴隷にするために操ってきたことへの罰が、最終幕の裏切りでしょう。

それにしても、強き者、その名はおんな、というやつでした。反面、面子(というか自意識)にヒビが入るとあっけなく崩れてしまうところはおとこの最大の弱点です。

また、まほろ君が語る言語の美しさについての話が面白かったですね。日本語を解することができること、ひいてはまほろ語を堪能できることに感謝を述べたいと思います。

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  • 黒枝冬馬(クロエトーマ)

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