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■商業■

秋田書店【ミステリーボニータ】掲載

2019.02『レンタうるふ箱根編』(3月号読切)Kindle版

2018.08『あか色の猫』(9月号読切)Kindle版

2017.11『エスパダ・デル・オッソ』(12月号読切・デビュー作)

 

■個人■

2019『ルームシェアするネコ』LINEスタンプ販売中→こちら

2018『THE EVE of the Arabian Nights』kindle版

※「千夜一夜・前夜」「秋津島小奇譚」「猫将軍の召使い」の英訳版(有料)

2017『神鳥<カムイカル>』1~6話 Kindle版

・その他オリジナル漫画は→こちら

・マネタイズ!→pixivFANBOX /

エントリー

2015年06月の記事は以下のとおりです。

2015. 06. 28 [Sun]

服部まゆみ「罪深き緑の夏」の、感想と謎の考察(未満の覚書)です。

 

所感。

十二年前の夏の百合の存在感が美しく強烈で、大人になった百合からはその聖性が割りとあっさり抜け落ちてしまっていたが、代わりに鷹原氏の妖しい魅力が際立ってくる。淳も蔦屋敷と彼に取り込まれるのではとはらはらしたが、それも忘却の彼方に追いやってパリで活躍しているらしい。それが少し切なくもあり、残酷である。あんなに慕っていた淳を醜い叔父と切って捨ててしまうような由里香と同じく。

 服部先生は、秘密の花園の美しさと脆さと、現実の醜さと残酷さの対比を描くのが得意なのか。

 

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2015. 06. 14 [Sun]

遅ればせながら、コミティアお疲れ様でした。拙作をお手にとって下さった方々に感謝です。

これからの予定ですが、8月くらいまでには、コミティアで出しそこねた「ハルピュイア」を仕上げてwebに載せたいですね。下書きまではできている……。

 

やっと時間に余裕ができたので、宮沢賢治記念館に行ってきました。

新花巻駅からのバスの本数少ないやばい…と思いましたが、徒歩で向かっても問題ない距離でした。ただし入り口の階段が半端ない。↓

kenji.jpeg

展示を見ていて初めて「生徒諸君に寄せる」という題の文章を読んで感動しました。

諸君はこの颯爽たる

諸君の未来圏から吹いて来る

透明な清潔な風を感じないのか

かっこいい!

(「コクリコ坂から」で引用されていたらしいが、気付かなかった……)

 

直筆原稿の複写が展示のメインといった感じでした。「銀河鉄道の夜」の膨大な草稿を分析してそれが書かれた年代を特定する研究の展示も興味深かった。

欲を言えば、「農」「宇宙」をテーマにするなら、木や草や土や自然を感じさせる屋外展示もあるといいと思いました。日時計以外にも。(散策路みたいなものはありましたが。私の見落としだったらすみません。)↑に載せた、学校のような木造階段から感じられた木の匂いが一番感動的だったかも。でも維持管理が大変か~~。

 

土産物売り場はいくつかあったのですが、書籍に関して言えば、イーハトーブ館の売り場が一番充実していた気がします。つい散財して、狩猟文学のアンソロジーを買ってしまったのでこれから読みます。

学生時代に買って紛失してしまった賢治のしおりも買い直すことができて満足です。

 

↓は記念館最寄りのセブンに立っていたグスコーブドリとネリ。

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映画はまだ観てない……観たい……。

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